書道:Calligraphy
アラブ書道について・参考書籍とリンク集。
一番最初の一冊としてお勧め。ナスヒー書体、ルクア書体に関しては読むだけではなく実際に書けるようにもなる。書道用の竹筆の作り方まで記載されている。
アラビア文字の一文字づつに詳細な解説がされており、アラビア語に興味がなくても文字そのものを見ているだけでも楽しい。図版と訳注がところどころ噛み合ないのが多少気になるけれど・・
様々な書体で書かれたクルアーン写本を時代ごとに解説してある。宗教解説ではないクルアーン解説は日本語ではまだまだ稀少だし、図版も豊富でお値打ち感のある一冊。巻末の参考文献リストはそのままウィッシュリスト。
タイトルは正しくは「Golden Pages - Qur'ans and Other Manuscripts from the Collection of Ghassan I. Shaker」。書籍に関連してウェブでも内容の一部が公開されているのでそちらも参照してみて下さい。 Arabic Calligraphy - Naskh script for beginners
アラビア文字版「日ペンの美子ちゃん」。基本の書体ナスヒー体の練習帳。筆の作り方、お手入れ、インクの選び方やインク壷の作り方に始まり、文字一つづつに関しても手頃な価格でていねいな解説。個人的にはそのアインの書き方はなんかずるいような気もするが。 Perfect Harmony - Calligrapher's Notebooks
「Perfect Harmony」シリーズのうちのひとつ。12世紀のアンダルシア生まれの哲学者イブン・アラビーの詩と現代書家Hassan Massoudy氏の作品のコラボレーション。
フランスの絵本です。見開き2ページ毎にアリフバーを一文字づつ。alif(アリフ・アラビア語のA)はarnab(うさぎ)、ba'(同B)はbatta(鴨)、という具合で、それぞれの文字を使用して動物のかたちを模したカリグラフィ付き。 正式名称は『イマーム・ムハンマド・イブン・サウード・イスラーム大学東京分校 アラブ イスラーム学院』。アラビア語学習のコーナーや、アラビア文字練習帳など。日本国内では第一人者である本田孝一氏による書道教室もある。 アジア・アフリカ言語文化研究所が企画・開催した文字の展覧会アーカイブ。アラビア文字の仕組みや、伝播先の地域でどのように変化したかなども詳細に解説されている。アラビア書道のページでは、実演の様子を見ることもできる。 隔月発行される「中東協力センターニュース」のバックナンバー。文化紹介のレポートの中には、イスラーム美術や書道に関するものもある。 山口県立大学国際文化学部・永崎研宣助教授作成。くにゅっとなってぴたっと焼ける。どんどん焼ける。アラビア文字以外の文字も焼ける。 Webマガジン「マカロニアンモナイト」内のページ。ペルシア書道、アラビア書道の2編。 海外 スミソニアンのサイト内にあるページ。サウジアラビア・ナショナルミュージアム収蔵の石版を多数閲覧できる。イスラーム以前のアラム文字や初期アラビア文字や、イスラーム以降のクーフィー書体、ナスヒー書体なども。 「アートを通じて世界を体験しよう」と名付けられたサーチエンジン。世界中の美術工芸品を地域や時代別に検索することができる。Center for Asian Artのカテゴリで、クルアーン書写を含むマニュスクリプト(手書きの写本や図版)の数々を閲覧できる。 カナダで開かれた書道展の紹介。アニメーションや作品を通して、イスラームそのものに対する理解を深めてみよう、という趣旨。 バグダッド出身でフランス在住の書道家Hassan Massoudy氏のページ。 ヴァージニア在住の書道家Mahamed Zakariya氏のページ。作品はもちろん、サイト内の「連絡先」の部分に、「書家として、連絡は紙と筆の古典的手法を用いております。御用の際はe-Mailではなく手紙またはファックスでどうぞ」とあるのが印象的。 上記のZakariya氏のインタビューと、カリグラフィー作成の工程など。 イスラマバード出身の書道家Rasheed Butt氏のページ。 ギャラリーのページではクラシカルな作品や現代美術風にアレンジされた作品も閲覧できる。自分の名前やウェディング・カードなどのカスタムメイドも注文できる。 UKベースで活動するアーティスト。ストリートのいわゆる「グラフィティ」の技法を生かしたカリグラフィーを制作している。 書道作品を額装するのにたびたび利用される「エブル」と呼ばれるマーブリング紙(日本の「墨流し」や「水紋画」にあたる)。この作家はエブル紙作成の工程で、カリグラフィーを紙に染め上げてしまう。 中国人として初めてエジプトのアラビア書道免許皆伝を授けられたHajj Noor Deen氏のページ。 アラビア書道と言えばこのページ、というほどの圧倒的な情報量。 |
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